エアコンの暖房が効かない!寒い時にまず確認すべき5つの原因と対処法【即解決チェックリスト】

エアコンの暖房がつかない!寒い時にまず確認すべき5つの原因と対処法【即解決チェックリスト】

寒い冬の日に、エアコンのリモコンを暖房に切り替えても一方向に部屋が暖まらない…。そんな経験、ありませんか?「もしかして故障?」と不安になるかも知れませんが、実は故障ではなく、ちょっとしたミス設定や汚れが原因で暖房が消えているケースが意外と多いんです。

このページでは、エアコンの暖房ができないときは「まずは自分でできる確認ポイント」から「プロに頼むべき症状」、さらに「修理と買い替えの判断基準」まで、わかりやすく解説しています。

暖房が足りない原因は? まずは「うっかりミス」をチェック

エアコンの暖房がつかないとき、最初に疑うべきは「故障」ではありません。 実は、ちょっとした設定ミスや見落としが原因で、暖房が機能していないケースが非常に多いんです。

リモコンの設定が「冷房」や「送風」になっていると、風は出てきません。また、設定温度が低い場合も、エアコンが「もう十分暖かい」と判断して運転を止めてしまいます。

さらに、フィルターにホコリが詰まっていると、風通り道が暗くなって暖房能力がガクンと落ちます。 「久しぶりにエアコンを使う」というタイミングでは、特に注意が必要です。 以下の表で、主な「うっかり原因」をまとめました。

チェック項目 具体的な確認ポイント 解決方法
リモコンのモード 「暖房」になった モード切替ボタンで「暖房」を選択
温度設定 室温より3度以上高いか 温度を26〜28度に上げてみる
フィルターの汚れ 埃が詰まっていないか 外して掃除機で吸い取る
室外機の周囲 雪や障害物で障害があってもいいですか 障害物を取り除き、空気の通り道を確保
電源プラグ コンセントがしっかり刺さっているか 一度抜いて、もう一度しっかり差し込んでください
ブカーレー 落ちていないか ブレーを上げて電源を復旧する

特に冬場は、室外機の周囲に雪が積もったり、落ち葉が詰まったりすることがあります。 室外機は「エアコンの心臓部」とも言えます重要な部品です。 ここが詰まっていると、暖房運転ができなくなってしまいます。 外に出て、室外機の周囲に障害物がないか確認してみましょう。

フィルター掃除で暖房を復活させる方法

フィルターの掃除は、エアコンの暖房能力を回復するための最も簡単で効果的な方法です。掃除ついでに、特別な道具は必要ありません。掃除機とぬるま湯、そして柔らかいブラシがあれば十分です。作業時間も15分程度で終わります。

準備するもの

  • 掃除機
  • ぬるま湯(40度くらい)
  • 柔らかいブラシ(歯ブラシでもOK)
  • 乾いたタオル

掃除の手順

まず、エアコンの電源をコンセントを抜きます。これは安全のための基本です。次に、エアコン本体のカバーを開けて、フィルターを取り外します。

外したフィルターは、まずは掃除機でホコリを吸います。

ぬるま湯をかけながら、柔らかいブラシで優しくこします。 油汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄くしたものを使ってもOKです。

乾いたフィルターを元の位置に風を戻し、カバーを閉じたら完了です。電源を入れて、暖房を試してみましょう。勢いが弱くなり、暖かい空気がしっかり出てくるはずです。

エアコンの掃除では、良かれと思ってやってしまうことが逆効果になったり、故障や不快の原因を作ってしまう事があります。

  • フィルターを濡れたまま戻り(カビの原因になります)
  • 熱湯で洗う(フィルターが変形する恐れがあります)
  • 金属ブラシでこする(メッシュがうるさます)
  • 乾燥機やドライヤーで乾かす(高温で変形します)

しかし、エアコン本体を自分で清掃すると不安になることも多いですよね。

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このような症状が出たらプロに相談を

フィルター掃除や設定確認をしても暖房がつかない場合、エアコン本体に多少のトラブルが起きている可能性があります。 以下のような症状が出ている場合は、自分で無理に直せず、プロの修理業者に相談しましょう。

危険な症状リスト

症状 考えられる原因 対処法
全く電源が入らない 基板の故障、電源系のトラブル すぐに修理業者へご連絡
リモコンを押しても反応しない リモコンの電池切れ、または受信部の故障 電池交換後も直らなければ修理依頼
エラーコードが表示される 機種によって様々(センサー異常など) エラーコードをメモしてメーカーに
室外機から異様に過ごす ファンの故障、モーターのダメージ 運転を停止し、修理業者へ連絡
水漏れがひどい ドレンホースの設置、配管の破損 プロによる点検・修理が必要
焦げ臭いがする 電気系統のトラブル、ホコリの焦げ すぐに運転を停止し、専門業者へ

特に「焦げ臭いにおい」や「異音」は、火災や感電の危険につながる重大な兆候です。 この症状が出たら、すぐに運転を止めてコンセントを除いて、専門業者に連絡してください。

エラーコードの範囲

エアコンのは、異常を感知すると本体やリモコンに「エラーコード」を表示する機能がつきます。エラーコードは、メーカーや機種によって意味が異なりますが、最近では「E1」「H8」「F3」といった記号が出ることが多いです。

エラーコードが表示されたら、まずはその記号をメモしておきましょう。 そして、エアコンの取扱説明書を確認するか、メーカーの公式サイトで検索してみてください。 多くの場合、エラーコードの意味と対処法が記載されています。それでも解決しない場合は、メーカーのサポート窓口や修理業者に連絡するのが確実です。

修理か買い替えか?スーツたときの判断基準

エアコンの暖房が消えたとき、多くの方が悩むのが「修理するべきか、考えて買い替えるべきか」という問題です。 修理代が高額になると、「新しいエアコンを買った方が安いのでは?」と考えるのは自然なことです。 ここでは、その判断基準を具体的に解説します。

修理代の相場

以下の表は、エアコン修理の一般的な費用の相場です。故障の内容によって金額は大きく変わりますが、目安として参考にしてください。

事故内容 修理費用の目安 作業時間
リモコンの故障・交換 5,000〜10,000円 即日
センサー交換 10,000〜20,000円 1〜2時間
ファンモーター交換 20,000〜40,000円 2〜3時間
基板(制御部)交換 30,000〜50,000円 半日〜1日
冷媒ガス補充 15,000〜30,000円 1〜2時間
室外機の心臓部(コンプレッサー)交換 50,000〜80,000円 1日以上

特に、購入から7年以上経過しているエアコンは、一度修理しても別の箇所がすぐに修理できる可能性が高いため、買い替えを検討するタイミングと言えます。

エアコンの寿命ってどれくらい?

一般的に、家庭用エアコンの寿命は「10年前後」とされています。 もちろん、使用頻度や設置環境によって前後しますが、メーカーが部品を保有している期間(製造終了から約10年)を考えると、10年を超えたエアコンは修理当然が正しいこともあります。

また、10年前のエアコンと最新のエアコンでは、省エネ性能が大きく違います。最新機種に買い替えることで、電気代が年間で1万円以上になるケースもありません。長い目で見れば、買い替えの方がお得になることも多いです。

買い替えを検討すべきケース

  • 購入から7年以上経過している
  • 修理代が3万円以上かかります
  • 過去に一度修理している
  • 電気代が高いと感じている
  • 室外機の心臓部(コンプレッサー)が故障している

上記にでも一つそうでない場合は、修理よりも買い替えを検討した方が賢明です。 特に、室外機の心臓部にあたる部分の交換は高価になりやすく、その高価で新しいエアコンが買えることもあります。

最新エアコンの省エネ性能と電気代の違い

「エアコンの買い替えはもったいない」と感じる方もいるかもしれませんが、実は最新のエアコンは10年前の機種と比べて驚くほど安価になっています。電気代の差を計算すると、買い替えたほうが結果的にお得になることも多いです。

10年前と最新機種の電気代比較

型式 年間電気代(目安) 年間補償額
10年前のエアコン(6畳用) 約35,000円
最新エアコン(6畳用) 約22,000円 約13,000円お得
10年前のエアコン(12畳用) 約50,000円
エアコン(最新12畳用) 約32,000円 約18,000円お得

上記は優先目安ですが、最新のエアコンに買い替えるだけで、年間で1万円の電気代が節約できることがわかります。10年使うと考えれば、10万円以上の節約になる計算です。

エアコンの修理や買い替えならベイシア電器にお任せください

エアコンの暖房がつかないとき、「どこに相談すればいいの?」と見る方も多いはずです。ベイシア電器では、エアコンに関するあらゆるお悩みに対応しています。 修理から買い替え、古いエアコンの処分まで、ワンストップでサポートいたします。

店舗でのサポート

お近くのベイシア電器店舗では、エアコンの専門スタッフが常駐しています。 「暖房がつかない」といったトラブルの相談はもちろん、買い替えを検討している方には、お部屋の広さや予算に合わせた最適な機種をご提案します。 実際に展示品を見ながら、機能や価格を比較できるのも店舗ならではのメリットです。

修理・点検サービス

ベイシア電器では、メーカー問わずエアコンの修理・点検を承っております。他店で購入したエアコンでも大丈夫です。 まずは店舗にお電話ください、直接ご来店ください。専門スタッフが状況をお伺いし、必要に応じて修理業者を手配いたします。

買い替え時の古いエアコン処分

エアコンを買い替える際、古いエアコンの処分に困る方も多いでしょう。 ベイシア電器では、新しいエアコンの設置すぐに、古いエアコンの取り外しと処分を一括でお手続きします。 家電リサイクル法に基づいて適正な処分を行いますので、安心してお任せください。

オンラインストアでも相談可能

「店舗が遠くて行けない」という方には、ベイシア電器のオンラインストアもおすすめです。Webサイトから商品を選んで購入にもならず、チャットやメールでお問い合わせも可能です。設置工事の手配もオンラインで視聴しますので、忙しい方便利です。

エアコントラブルの際によくある質問(FAQ)

最後に、エアコンのトラブルに関して店頭でよくお客様からいただいたご質問をまとめました。

Q1. エアコンの暖房が足りない原因で最も多いのは何ですか?

最も多いのは「フィルターの目あたり」です。 フィルターに霧が溜まると、風の通り道が暗くなり、暖房能力が大幅に低下します。 次に多いのが「室外機の周囲の障害物」です。 雪や落ち葉で室外機が詰まっていると、暖房運転自体ができなくなります。

Q2. 暖房の風が冷たいのですが、故障ですか?

暖房運転の中でも、運転開始直後や霜取り運転中には冷たい風が出ることがあります。これは故障ではなく、正常な動作です。5〜10分待っても温風が出てこない場合は、フィルターや設定確認を行ってください。それでも改善しない場合は、修理業者に相談しましょう。

Q3. 修理と買い替え、どちらが良いか判断できません。

目安としては、「購入から7年以上経過している」かつ「修理代が3万円以上かかる」場合は、買い替えを検討した方が良いでしょう。最新のエアコンは省エネ性能が高く、電気代も大幅に節約できます。長い目で見れば、買い替えの方がお得になることが多いです。

Q4. エアコンの寿命は何年ですか?

一般的に、家庭用エアコンの寿命は10年前後とされています。メーカーが部品を保有しているのは製造終了から約10年間なので、10年を上回ると修理が大事なこともあります。

Q5. 古いエアコンを売ったらどうですか?

エアコンは家電リサイクル法対象製品ですので、粗大ゴミとして捨てることはできません。 購入した店舗や自治体の指定業者に依頼するか、新しいエアコンを購入する際に販売店に引き取ってもらうのが一般的です。 ベイシア電器でも、買い替えの際に古いエアコンを販売しておりますので、お気軽にご相談ください。

まとめ:困ったときはベイシア電器へ

エアコンの暖房がつかないとき、まずは焦らず「うっかりミス」をチェックすることが大切です。 リモコンの設定やフィルターの汚れ、室外機の周囲の障害物など、自分で解決できる原因も意外と多いものです。 この記事でご紹介した手順を試してみて、それでも直らない場合は、無理をせずにプロに相談しましょう。

修理か買い替えかでお金を積んだときは、購入からの年数と修理代の見積りを目安に判断してください。 7年以上経過していて、修理代が3万円を超えるようなら、買い替えを検討するタイミングです。 最新のエアコンは省エネ性能が高く、長い目で見れば電気代の節約にもつながります。

ベイシア電器では、エアコンに関するあらゆるお悩みに対応しています。 修理のご相談から買い替えのご提案、古いエアコンの処分まで、安心してお任せください。 お近くの店舗、またはオンラインストアで、いつでもお待ちしています。 寒い冬を快適に過ごすために、エアコンのトラブルは早めに解決しましょう。


最終更新日:2025年12月30日

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