コーヒーメーカーのおすすめ|全自動とドリップ式、どちらを選ぶかが分かる早見表

コーヒーメーカーのおすすめ|全自動とドリップ式、どちらを選ぶかが分かる早見表

斉藤豊

この記事の監修者

斉藤豊

家電ライター

大型店舗の店長を歴任し、現場の最前線でお客様一人ひとりに寄り添った家電提案を10年以上にわたり実施。その後、生活家電バイヤーとして、製品の性能やトレンド、メーカーのこだわりを深く研究し、真に価値のある製品の買い付けを担当。家電のプロとして培った確かな知識とバイヤー目線の鋭い分析で、暮らしを豊かにする最適な家電選びをサポートします。

コーヒーメーカーを選ぼうとすると、「全自動」と「ドリップ式」のどちらにするかで迷う方が多いのではないでしょうか。違いは、豆を挽くところから機械に任せるか、挽いてある粉をセットして淹れるかです。この記事では、種類ごとの特徴と、一度に淹れる量・置き場所・フィルター・お手入れといった選び方のポイントを整理しました。あわせて、飲む人数や朝の過ごし方などの状況から機種を選べる早見表と、当店で取り扱っている機種の仕様をメーカー公式の情報をもとにご紹介します。

①コーヒーメーカーの種類と、全自動・ドリップ式の違い

木のスプーンに入ったコーヒー粉と、白い器に入ったコーヒー豆

家庭用のコーヒーメーカーは、淹れ方の違いで大きく4つに分けられます。当店で取り扱っているのは、このうち「ドリップ式」と「全自動」です。

種類 淹れ方 向いている方 気をつけたい点
ドリップ式
(ミルなし)
挽いてある粉をフィルターにセットし、お湯を注いで抽出する 手軽さと価格を重視する方 豆を挽く機能はないため、粉を用意する
全自動
(ミル付き)
豆を挽くところから抽出までを自動で行う 挽きたてを手間なく飲みたい方 本体が大きく重くなりやすい。ミルまわりの手入れが加わる
エスプレッソ式 細かく挽いた粉に圧力をかけて短時間で抽出する 濃いコーヒーやミルクを使うメニューを楽しみたい方 当店では現在取り扱いがありません
カプセル式 専用のカプセルをセットして1杯ずつ抽出する 1杯ずつ手早く淹れたい方 当店では現在取り扱いがありません

全自動とドリップ式の違いは「豆を挽くかどうか」

全自動も、お湯を注いで抽出するという点ではドリップ式の仲間です。違いは、豆を挽く工程が本体に入っているかどうかにあります。

  • ドリップ式(ミルなし):粉とフィルターをセットしてスイッチを入れるだけ。構造がシンプルで、本体も軽く小さいものが多くなります。
  • 全自動(ミル付き):豆を入れておけば、淹れるたびに挽いてから抽出します。挽きたての香りを楽しめる一方、本体の高さと重さは増えます。
💡 ポイント:ふだん粉を買っている方はドリップ式、豆で買いたい方・これから豆に替えたい方は全自動、と考えると選びやすくなります。全自動の中には粉からも抽出できる機種があります。

②状況から選べる早見表

「誰が・どんな場面で飲むか」から、当店で取り扱っている機種を選べるようにまとめました。機種名を押すと、その機種の説明へ移動します。

💡 予算から考える場合:価格を抑えたい方は、構造がシンプルなドリップ式(ミルなし)から見ていくと選びやすくなります。全自動は豆を挽く機構が入る分、価格が上がります。機種ごとの価格は一覧比較表で見比べられます。

一人〜二人で、粉から手軽に淹れたい

→ 象印 EC-TG40 BA。カップ4杯までの小ぶりなドリップ式で、本体が軽く置き場所を取りません。

キッチンの置き場所が狭く、家族の分もまとめて淹れたい

→ タイガー ADC-H060TD。スリムな縦置きで、操作も給水も前から行えます。

家族で濃さの好みが分かれる/マグカップ1杯だけの日もある

→ タイガー ADC-G060KM。濃さを2段階で切り替えられ、マグカップへ直接淹れることもできます。

豆から挽きたい。朝は時間をかけたくない

→ シロカ SC-A352(K)。タイマー予約に対応した全自動で、全自動の中では高さを抑えた大きさです。

豆から挽きたい。ミルの手入れは減らしたい/夜はデカフェを飲みたい

→ パナソニック NC-A58-K。ミルの洗浄まで自動で行い、デカフェ豆用のコースを備えています。

計量も機械に任せたい。抽出温度まで選びたい

→ シロカ SC-C261K。豆と水を入れておけば杯数に応じて自動で計量し、抽出温度も選べます。

③選び方:淹れる量・置き場所・フィルター・サーバー

吊り戸棚の下の狭い台に置かれたドリップ式コーヒーメーカー

一度に淹れる量は、飲む人数と杯数に合わせる

杯数の表示は、コーヒーカップ1杯=約120mLで数えるのが一般的です。象印の取扱説明書では、できあがり量の目安を「コーヒーカップ1杯 約120mL/マグカップ1杯 約180mL」としています。マグカップで飲む方は、表示の杯数より少なくなると考えてください。

  • 考え方:「一緒に飲む人数 × 1回に飲む杯数」を、ふだん使うカップの大きさで数えます。
  • 4杯タイプ:一人〜二人向け。マグカップなら2〜3杯分が目安です。
  • 6杯タイプ:家族でまとめて淹れる方、マグカップで何杯も飲む方向け。マグカップなら4杯ほどが目安です。

置き場所は「幅」だけでなく「高さ」も確かめる

全自動は豆を入れる部分とミルが上に載るため、ドリップ式より背が高くなります。棚の下や吊り戸棚の下に置く場合は、本体の高さに加えて、ふたを開けて豆や水を入れるための空きも見ておきましょう。水タンクが取り外せる機種や、前から操作できる機種は、狭い場所でも扱いやすくなります。

フィルターはペーパーかメッシュか

  • ペーパーフィルター:使うたびに粉ごと捨てられるので、後片付けが手軽です。紙の買い足しが必要になります。
  • メッシュフィルター:洗って繰り返し使えます。紙に比べて目が粗く、豆の油分ごと抽出するため、コクのある味わいになります。カップに細かい粉が残ることがあります。
💡 ポイント:機種によって使えるフィルターが決まっています。メッシュフィルター専用で、紙フィルターを使えない機種もあります。購入前に確かめておきましょう。

サーバーはガラスかステンレスか

ガラスのサーバーは中身の量がひと目で分かります。ステンレスのサーバーは割れにくいのが利点です。なお、ステンレスだからといって保温力が高いとは限りません。まほうびん構造(真空二重構造)かどうかは機種ごとに異なるので、保温を重視する場合は仕様を確かめてください。

④選び方:味の調整とお手入れ

シンクでコーヒーメーカーのガラス容器をすすいでいる手元

味を変えられる機能

  • 濃さ・テイストの切り替え:マイルド/ストロングのように、同じ粉や豆でも濃さを変えられます。家族で好みが違うときに役立ちます。
  • 蒸らし:少量のお湯で粉を蒸らしてから抽出する工程です。お湯をシャワー状に注いで粉全体に行きわたらせる機種もあります。
  • 抽出温度・挽き分け:全自動の一部は、抽出温度や豆の挽き方を選べます。豆を変えて味の違いを楽しみたい方に向いています。
  • タイマー予約:前の晩にセットしておき、決めた時間に淹れはじめる機能です。

お手入れは「使うたびに洗う部品」で比べる

フィルターやサーバーなど、コーヒーに触れる部品は使うたびに洗うのが基本です。においの原因になるためです。比べるときは、次の点を見ておくと差が分かります。

  • 水タンクを取り外して洗えるか
  • フィルターまわりの部品を丸洗いできるか、食器洗い乾燥機に対応しているか
  • 全自動の場合、ミルの手入れをどこまで機械が行うか
💡 ポイント:毎日使うものなので、味の機能よりも先に「洗う部品がいくつあるか」「水タンクを外せるか」を見ておくと、使いはじめてからの負担が変わります。全自動は豆を挽く分だけ部品が増えるので、ミルまわりの手入れの方法を確かめておきましょう。

使うたび

すること
フィルター・サーバー(ガラス容器)など、コーヒーに触れる部品を洗う
理由
においの原因になるため

抽出に時間がかかるようになったら

すること
取扱説明書の手順に沿って、クエン酸で本体内部を洗浄する
理由
水に含まれるミネラル分が本体内部の水の通り道に付着し、ドリップに時間がかかるようになるため

クエン酸洗浄のやり方や使えるクエン酸は、メーカーや機種ごとに決まっています。お使いの機種の取扱説明書に従ってください。

⑤粉から淹れるドリップ式の機種

コーヒー粉を入れたペーパーフィルターをコーヒーメーカーにセットする手元

挽いてある粉とペーパーフィルターで淹れるタイプです。本体が軽く、価格も抑えめです。

【少人数で手軽に】粉から淹れる小ぶりなドリップ式

一人〜二人で、まず1台 粉とペーパーで手軽に淹れる小ぶりなドリップ式
象印 EC-TG40 BA コーヒーメーカー ブラック
コーヒーメーカー ブラック
型番:EC-TG40 BAメーカー:象印
¥4,435(税込)

※価格は掲載時点のものです

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  • タイプドリップ式(粉から)
  • 容量540mL(カップ4杯・1杯約120mL)
  • 容器ガラス容器
  • フィルターペーパー(1×2または102)
  • 外形寸法幅20.5×奥行15.5×高さ23cm
  • 質量・消費電力約1.1kg・650W

特長:水道水のカルキを取り除く「浄水フィルター」と、目盛りつきの水タンクを備えています。本体は約1.1kgと軽く、奥行も15.5cmなので、棚やカウンターの空いた場所に置きやすい大きさです。粉をセットしてスイッチを入れるだけの使い方なので、はじめての1台にも向いています。

【狭い場所に置ける】前から操作できるスリムなドリップ式

置き場所が限られるキッチンに 横幅15.4cmで、家族の分までまとめて淹れる
タイガー ADC-H060TD コーヒーメーカー ダークブラウン
コーヒーメーカー ダークブラウン
型番:ADC-H060TDメーカー:タイガー
¥6,910(税込)

※価格は掲載時点のものです

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  • タイプドリップ式(粉から)
  • 容量0.81L(6杯まで)
  • サーバーガラス製
  • フィルターペーパー(1×2または102)
  • サイズ幅15.4×奥行27.2×高さ30.1cm
  • 質量・消費電力約1.8kg・690W

特長:操作部が前面にあり、フィルターや水タンクの着脱も前から行える縦置きの形です。シャワー状のお湯で粉全体を蒸らして抽出する「シャワードリップ」と、リブを深くした「深リブフィルター」を採用しています。フィルター・サーバーふた・コーヒーサーバーは食器洗い乾燥機に対応しています。

【濃さを選べる】マグカップにも直接淹れられるドリップ式

家族で濃さの好みが分かれる 濃さを切り替えられ、マグカップ1杯だけでも淹れられる
タイガー ADC-G060KM コーヒーメーカー マットブラック
コーヒーメーカー マットブラック
型番:ADC-G060KMメーカー:タイガー
¥7,900(税込)

※価格は掲載時点のものです

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  • タイプドリップ式(粉から)
  • 容量0.81L(6杯まで)
  • サーバーステンレス(一重構造)
  • フィルターペーパー(1×2または102)
  • サイズ幅15.4×奥行27.2×高さ30.1cm
  • 質量・消費電力約1.9kg・690W

特長:「テイストマイスター」という部品の向きを変えるだけで、マイルドとストロングの2段階から濃さを選べます。付属のカップトレイを使えば、手持ちのマグカップへ直接ドリップすることもできます。サーバーは割れないステンレス製ですが、まほうびん構造ではないとメーカーが明記しています。

⑥豆から挽く全自動の機種

全自動コーヒーメーカーの上部にコーヒー豆を入れている様子

豆を挽くところから抽出までを自動で行うタイプです。機種によって、タイマー予約・ミルの自動洗浄・自動計量といった「任せられる範囲」が違います。

【朝に間に合う】タイマー予約ができるコンパクトな全自動

朝の時間を減らしたい タイマー予約で、起きる時間に挽きたてを用意する
シロカ SC-A352(K) 全自動コーヒーメーカー「カフェばこ」 ブラック/ガラスサーバー
全自動コーヒーメーカー「カフェばこ」 ブラック/ガラスサーバー
型番:SC-A352(K)メーカー:シロカ
¥16,830(税込)

※価格は掲載時点のものです

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  • タイプ全自動(豆から・粉も可)
  • 杯数1〜4杯
  • サーバーガラス
  • フィルターメッシュ(紙フィルター不可)
  • サイズ幅16.2×奥行28×高さ26.4cm
  • 質量・消費電力約2.7kg・600W

特長:豆と水を入れてスイッチを押すと、挽く・蒸らす・淹れるまでを自動で行います。テイストは「リッチ」「マイルド」の2種類から選べ、タイマー予約と30分までの保温にも対応しています。フィルターは洗って繰り返し使えるメッシュタイプで、メーカーは紙フィルターを使用できないと案内しています。

【手入れを任せたい】ミルの洗浄まで自動で行う全自動

ミルの手入れを減らしたい ミルの洗浄まで自動で行い、デカフェ豆のコースも備える
パナソニック NC-A58-K コーヒーメーカー ブラック
コーヒーメーカー ブラック
型番:NC-A58-Kメーカー:パナソニック
¥21,780(税込)

※価格は掲載時点のものです

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  • タイプ全自動(豆から・粉も可)
  • 容量4カップ(545ml)
  • 保温マイコン保温(煮詰まり軽減)
  • フィルターペーパー(付属)
  • 寸法幅15.2×奥行27.2×高さ34.9cm
  • 質量・消費電力3.2kg・770W

特長:豆挽きから抽出、ミルの洗浄までを自動で行います。2種類のメッシュフィルターによる挽き分けと、リッチ・マイルド・ストロングの3コースを組み合わせて味を変えられます。カフェインレスの豆に合わせた「デカフェ豆」コースもあります。水容器は着脱式です。

【計量も任せたい】豆と水を入れておける全自動

計量も任せて、味にもこだわりたい 豆と水の計量まで自動。抽出温度も選べる
シロカ SC-C261K コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO ブラック
コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO ブラック
型番:SC-C261Kメーカー:シロカ
¥26,730(税込)

※価格は掲載時点のものです

▶ 商品詳細・在庫を見る
  • タイプ全自動(豆から)
  • 杯数約6杯(ガラスサーバー・1杯120ml)
  • サーバーガラス
  • フィルターペーパー(別売・1×2または102)
  • サイズ幅16.6×奥行27.3×高さ42.1cm(サーバー含まず)
  • 質量・消費電力約4.1kg・750W

特長:豆と水を本体に入れておけば、指定した杯数に応じた量を自動で計量します。コーン式のミルで豆を挽き、抽出温度は高温・低温から選べます。マグカップへ直接抽出する「じかマグ」、デカフェ豆用のコース、タイマー予約、30分までの保温(アイス・じかマグは保温なし)を備えています。高さが42.1cmあるので、置く場所の上の空きを確かめておくと安心です。

☕ 一緒に揃えるもの:ペーパーフィルター
ペーパーフィルターを使う機種は、市販の「1×2」または「102」と書かれたサイズが合います。象印 EC-TG40、タイガー ADC-H060・ADC-G060、シロカ SC-C261 は、各メーカーの取扱説明書・サポート情報でこのサイズが案内されています。パナソニックも、同社のコーヒーメーカー用として同じサイズを案内しています。シロカ SC-A352 はメッシュフィルター専用で、紙フィルターは使えません。
▶ メリタ フィルターペーパー 1×2(2〜4杯用)を見る

⑦メーカーごとの違いと一覧比較表

当店で取り扱っている機種を、メーカーごとに見るとこのような違いがあります。

  • 象印:小ぶりなドリップ式。水道水のカルキを取り除く浄水フィルターを備えています。
  • タイガー:スリムな縦置きのドリップ式。前から操作でき、部品の一部は食器洗い乾燥機に対応しています。
  • シロカ:全自動。コンパクトでタイマー予約ができるタイプと、豆と水の計量まで自動で行うタイプがあります。
  • パナソニック:ミルの洗浄まで自動で行う全自動。挽き分けとコースの組み合わせで味を変えられます。

主な仕様を横並びにしました。スマートフォンでは横にスクロールしてご覧ください。

機種 タイプ 杯数 サーバー フィルター 本体の幅 本体の高さ タイマー予約 濃さ・テイストの切り替え マグカップへ直接抽出 食器洗い乾燥機対応の部品 価格(税込)
象印
EC-TG40 BA
ドリップ式 4杯 ガラス ペーパー 20.5cm 23cm — — — — ¥4,435
タイガー
ADC-H060TD
ドリップ式 6杯 ガラス ペーパー 15.4cm 30.1cm — — — ○ ¥6,910
タイガー
ADC-G060KM
ドリップ式 6杯 ステンレス ペーパー 15.4cm 30.1cm — ○(2段階) ○ ○ ¥7,900
シロカ
SC-A352(K)
全自動 4杯 ガラス メッシュ 16.2cm 26.4cm ○ ○(2種類) — — ¥16,830
パナソニック
NC-A58-K
全自動 4杯 — ペーパー 15.2cm 34.9cm — ○(3コース) — — ¥21,780
シロカ
SC-C261K
全自動 約6杯 ガラス ペーパー 16.6cm 42.1cm ○ — ○ — ¥26,730

※「○」はメーカー公式の情報で確認できた機能です。「—」は、メーカー公式ページでその機能・仕様の記載を確認できなかった項目です。

⑧よくある質問

全自動とドリップ式は、どちらを選べばよいですか?

ふだん粉で買っていて、手軽さと置きやすさを重視するならドリップ式が向いています。豆で買って挽きたてを飲みたい、豆を挽く手間は省きたいという場合は全自動が向いています。全自動は本体が大きく重くなるので、置く場所の高さを先に確かめておくと選びやすくなります。

選ぶときに失敗しやすい点はありますか?

「杯数」「置き場所の高さ」「使えるフィルター」は、買ってから気づきやすい点です。マグカップで飲むと表示の杯数より少なくなること、全自動はふたを開ける分の空きが必要なこと、紙フィルターを使えない機種があることを確かめておきましょう。

全自動は、豆を挽くときに音がしますか?

全自動は淹れるたびにミルで豆を挽くため、その間は動作音がします。早朝や夜に使うことが多い方、タイマー予約で家族が寝ている時間に動かしたい方は、寝室からの距離など置き場所もあわせて考えておくと安心です。音が気になる場合は、挽いてある粉を使うドリップ式という選択肢もあります。

ペーパーフィルターはどのサイズを買えばよいですか?

この記事でご紹介しているペーパーフィルター対応の機種は、「1×2」または「102」と書かれた2〜4杯用のサイズが合います。サイズが合っていないと、粉があふれる原因になります。お使いの機種の取扱説明書でも確認してください。

お手入れはどのくらいの頻度で必要ですか?

フィルターやサーバーなど、コーヒーに触れる部品は使うたびに洗います。抽出に時間がかかるようになったら、取扱説明書に沿ってクエン酸で本体内部を洗浄します。洗える部品や洗い方は機種ごとに違うので、取扱説明書の指示に従ってください。

⑨まとめ

  • 全自動とドリップ式の違いは、豆を挽く工程が本体に入っているかどうか
  • 粉で買うならドリップ式、豆で買うなら全自動が選びやすい
  • 杯数は、飲む人数とカップの大きさに合わせて決める(マグカップは1杯約180mLが目安)
  • 全自動は高さがあるので、置き場所の上の空きを確かめる
  • 使えるフィルター(ペーパー/メッシュ)は機種ごとに決まっている
  • コーヒーに触れる部品は使うたびに洗う

当店で取り扱っているコーヒーメーカーは、こちらからご覧いただけます。

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